2021・アラビアントラベルマーケット<通称ATM>

ドバイ

緊急事態宣言が大阪、東京他に発令中でございます。

諸々の理由がありまして、ずっと自宅におります。 自宅での楽しみといえば、今はプロ野球とテレビ。今は便利になって、レンタルビデオ屋に行かなくてもNetflixやAmazon primeで思う存分テレビで楽しめる時代です。

それ以外の僕の楽しみの一つにBSで放送されている“暴れん坊将軍”や“水戸黄門”の再放送を、残り10分前から見るというものがあります。

八代将軍・吉宗の「成敗!」と、格さんの「ええ~い、控えおろ~う!」の部分を見て“スカッ”とします。ただ、スカッとはするのですが納得できないこともあります。

例えば将軍様が悪代官とその家臣たちをバッサバッサと切りまくるの毎回見ていて「この家臣たちは上司から“出合え出合え!”と言われて仕方なく吉宗に立ち向かっているだけやのに……」と思うこと。

家臣たちは目の前の男が将軍様とも知らされていないのに、簡単に切られていく様をみて「嫁や子供もおるやろうに」と。

その点、水戸黄門はちょっと安心。 格さんは基本的に素手で戦うし、助さんは刀を持っているけどすべて峰打ち(刀の切れないほうで切ること)なので、「ははっ~」とお辞儀をするときはいつも全員が揃っている。そう、誰も死んでいない。

まぁ、吉宗は現役の将軍様で水戸のご老公は“さきの副将軍(前の副将軍=現役ではない)ということで、現役の将軍知らないとはいえ歯向かうのはご法度なので、切られるのも仕方のないことか……と思う今日この頃です。(もちろん、水戸のご老公に逆らうのもよくないですが…)

話がだいぶとズレました。 久々のブログ記事のアップでございます。今回はドバイでおこなわれている「Arabian Travel Market/アラビアントラベルマーケット」についてご案内したいと思います。

<アラビアン トラベル マーケット概要>

アラビアントラベルマーケットとは東京や大阪などでおこなわれている「旅博」みたいなものです。昨年(2020年)はコロナで中止になりました。

この通称ATMはドバイの旅行業界にとってはとても大事な一大イベント。インバウンドはもとより、アウトバウンド扱う旅行会社、航空会社、ホテルなどUAE内からはもちろんのこと、世界中の旅行関連会社や国、自治体が参加をしています。

2020年はコロナで中止になりましたので、2019年に開催されたATMのデーターでいえば、150か国以上の国の都市や地域から2800社の会社が出展して30,000以上のバイヤーがドバイで開催されたATM(Arabian Travel Market)に参加したそうです。

2019年は日本からもJNTO(日本政府観光局)が中心となって宿泊施設や運輸事業者など11社が参加しました。

第7回目を迎えた今年(2021年)のATM(Arabian Travel Market)は下記の日程で行われています。

  • イベント名:第27回 アラビアン トラベルマーケット<通称 ATM>
  • 日程:2021年5月16日 ~ 5月19日(4日間)
  • 会場:ドバイ ワールド トレードセンター

れを書いている本日<5月19日>が最終日ですが、ドバイにいる友人が早速参加をして写真を撮って送ってくれましたので、その素晴らしい写真と共に雰囲気をお知らせしたいと思います。

僕も3年ほど前になると思いますが、インテックス大阪で開催された「旅博」を見に行きました。もちろん、コロナ禍前で海外旅行はアウトバウンド&インバウンド共に絶好調だったのでどこの国のブースも賑やかで最高でしたね。

また、あの頃の海外旅行への盛り上がりが少しでも早く戻ってくることを願ってやむをえません。

ATM2021・会場の雰囲気

*ATM エントランス付近・ちょっとガラーンとしています。
*同じく、会場の雰囲気はちょっと寂しいですね。
*ブローシャ―は殆ど置いてなく、QRコードから取得するスタイル。

コロナ禍ということもあって、UAE以外からの参加者はほとんどいないようです。だから、人も雰囲気も少し(いや、かなり)寂しいですね。

感染対策としても、紙もの(いわゆるブローシャ―等)は各ブースにほとんど置いてなくてQRコードから各自取得する感じです。

JAPANブース

*あまりにもショボい日本ブース(着物の女性がスマホ片手に暇そうだ…)
*場所も韓国ブースの裏に隠れたスペース・悲しすぎる…。

2019年のATMには日本からもJNTOを中心に11の地域や事業者が参加しまして、日本へのインバウンドも最高潮でしたので日本ブースへの来場者も大賑わいでした。

上の写真を見れば悲しい限りですが、オリンピック開催を控えたコロナ禍の真っ最中で、”インバウンド”どころではないということなのでしょう。 まぁ、不参加でないだけ良かったのかも知れません。2022年の第28回のATMにはまた活気のある日本ブースに戻っていることだと思います。

ドバイブース<&EXPO>

*ドバイブース(やっぱ、お金がかかっています)
*Dubai EXPOのエントランスをイメージしたブース
*Dubai EXPOコーナーのインフォメーション
*EXPOはブローシャ―を設置(気合が違う!)

ドバイブースはやはりお金がかかっていますよ。なんと言っても「Dubai EXPO 2020」の開催まで4カ月を切りましたからね。本来なら、ここには世界各国の旅行関連の人たちが詰めかけているはずだったかと…。

エミレーツ航空 ブース

*B777・ファーストクラスの全体
*B777 ファーストクラスの中(めっちゃ豪華!)
*A380機材にあるファーストクラス用のシャワールーム
*A380機材のプレミアムエコノミーの座席(*現在、日本便の機材はB777)

さすが、Fly Emirates(エミレーツ航空)ですね。 ファーストクラスをそのまま持ち込んだりして、人も金もかかっています。”メンツ”の問題ですかね。

エティハド航空 ブース

*アブダビのフラッグキャリア・エティハド航空のブース
*アブダビ空港(新)の3Dプリンターによる模型
*エティハド航空 ビジネスクラス用のキット(黒いのはマスクにもアクセサリーにもなるスカーフだそうです)
*何故か、EYブースにフォーミュラーカー(アブダビといえば、”F1”のイメージなんですかね?)
*エティハド航空が採用しているIATAのトラベルパスポートのアプリ(サンプル)

僕はアブダビのエティハド航空で名古屋 – アブダビ間を2往復乗ったことがあります。そのうちの1往復はビジネスクラスに乗せて頂きました。 機材もB787スーパーライナーということで、座席もサービスも最高だったのを覚えています。

そんなエティハド航空のブースに3Dプリンターによるアブダビの新空港の模型がありますがここはまだオープンしていません。

現在のアブダビ空港はかなり古いものではありますが、とてもシンプルで分かりやすい空港です。到着ゲートの出口も広くないのでお迎えのミートミスなどはありません。本当に好きな空港の一つです。

その他のブース

*ドバイのLCC航空会社”Fly Dubai”のブース。
*観光がオープンになったサウジアラビアのブース(お金持ちでなんと立派な)
*ちょっと洒落たジョージアのブース。
*興味深いイスラエルのブース。

例年と比べると参加国も少なく、寂しいアラビアントラベルマーケットとなっていますが、上の写真のイスラエルのブースがあるのは興味深いところ。

昨年9月に、アメリカの仲介により「UAE-イスラエル」の国交が正常化されました。その後、すぐにイスラエルの観光客(グループ)がコロナ禍にもかかわらずドバイに来ていましたのでコロナが収束すればより多くのイスラエルからの観光客が増えることでしょう。

今、イスラエル/パレスチナが大変な状況になっています。コロナ禍の収束はもちろんですが、各国(イスラエル、ミャンマーなど)のもめごとや紛争が早く終わって、世界中の人々がまたドバイに来て頂けることをひたすら願っております。

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